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THE KILLER GATOR 【映画】 = パッケージ通りの内容


 killer__

制作=2010年・米国 90分

いかにも、というジャケ写真。中味の方も負けず劣らず、いかにも です。

作品解説文には 「父の死後 娘が帰郷」 とありますが違います。
帰郷時には行方が不明になってるだけで、父上はまだご存命です。
とまあ、本来ならこうした登場人物の生死って、重要なポイントである
はずなのだが、本作に関していえば、そーいえばそうでしたかね で済んで
しまうほど、色んなところで破綻が見られる作品です。

主たるストーリーとしては薬品で巨大化・凶暴化したでかいワニが大暴れ
するといった、何のテライもない正統派の筋書き。まあそこに、特定の水源
獲得を目的とした土地争奪戦みたいなのが、サブの物語として絡めてある
といったところでしょうか。
正統派といえばクリーチャーの造形なんぞ、CGや特撮と呼ぶのもはばかられる
シロモノ・キワモノでして、お風呂に浮かべて遊ぶ合成樹脂のオモチャという
表現が最もしっくりきますね。わたくし、この手の映画は結構観てると自負して
おるのですが、ここまで思い切ったブツを使用してるケースは初めて見ました。
シャレでやっているのではないとすれば、一種、潔さを感じてしまう点であります。

反面、キャストの人間関係なんかは入り組んでたり、キャラが特異だったり
妙に凝ったところが見受けられました。変にケバい帰郷娘、その娘にひどく
憎まれてる科学者である前夫、娘に惚れている地元の保安官、保安官の弟の
頼りない副保安官、悪者になりきれない沼地ツアー屋従業員、終盤いきなり
意表を突いた登場・活躍をなされる娘の母親、といった多彩な方々が出演。
誰ひとりとして、見覚えのある有名どころはいませんでしたね。

ハッキリ言って映画としてさして面白くない上に、無駄に思える会話シーン
なんかも多くてダルイとこありますし、既述のワニのショボさや破天荒な展開・
結末のつけ方等々あまりええとこなしなんですけど、なーんか憎めない味が
あるといいましょうか、詰まらん駄作じゃ と切り捨てられない不思議さが残り
ました。ま、敢えてお薦めはいたしませんが。





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