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Chick Corea Elektric Band / Chick Corea Elektric Band 【CD】 = なぜか eleCtric ではない


 ChickCoreaEB

電気的ハイテク集団チック・コリア・エレクトリック・バンドのデビュー作。
1986年リリース。リズム隊は変態コンビのウェックル&パティトゥッチ。

いやもう、まさに衝撃的アルバムでしたねえ。しばらくの間このCD
ばっかし家で流してましたわ。いま現在、久しぶりに聴いとります。
さすがに今からしたらサウンド、特にシンセやエレドラの音なんかは
ところどころ古臭さが否めないかも知れませんが、それも風味のうち
でしょう。ま、もともとコリアさんって、垢抜けなさというかイモっ
ぽいところがイイ味のプレイヤーですし。むかーしのソロアルバム
My Spanish Heart」なんてその代表例でしょうな(といいつつも、
一時期耽溺的に愛聴してたが)。

さて本作、音は全面的に電気的でフュージョンっぽくキメもビシバシ
なんですが、やっぱどこかに jazz を感じるところが、際立った特徴
ではなかろうかと愚考しとります。どこがどうとは上手く言えないです
けど、例えばピアノのさりげないコードや、ベースの微妙な揺らぎとか。

全面的といえばハイテクぶりも全面的です。序曲のような1曲目から続く、
2曲目の "Rumble" でイキナリ爆発ですわ。強烈なインパクト。
ハイライト曲はやっぱ 5曲目の "Got a Match" になるでしょうか。鳥肌
モノのカッコ良さですハイ。ここではシンセ、ベース、ドラムのトリオ。
途中ドラムソロがあるんですが、所々でシンセが絡んで来るんで、やっぱ
インテンポでやってるんでしょうけど、どないやってカウントしてるのか
彼らは・・・。私なんぞ全く数えられません。当該曲、ライブでも後々まで
ハイライトでして、ギター、サックスも加えて長々としたソロ回しとかよく
やってました。ライブでは20分超えてたんではなかろうか。

んでまた、ラスト11曲目の "Silver Temple" が実にカッコええんですわ。
特にテンポアップしてからの刻みで、ベースとバスドラの「ドドッドドッ」
っていうパターンが腰に来るんすよ。まあ書いても分かりませんけど、
とにかくスリル満点。
あと、ちょっと落とした感じの静かな曲もヨイ。個人的には9曲目の
"India Town" がグッときますな。ポップでキャッチーでリリカル。
続く10曲目の "All Love" も美しい。あ、その前の "King Cockroach"
(なんちゅータイトルか・・・)も盛り上がってカッコいいんよねえ。
結局全部エエということですわ。

しかし何だかんだいって、やっぱりチック・コリアって稀代のメロディ
メーカーなんですなあ。まあ、"SPAIN" 作った人ですしね。





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