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コンテイジョン 【映画】 = 単なるパニックものではない


 contagion

制作=2011年・米国 106分

いきなり新種のウィルスが発生して、世界規模で爆発的に広がっていく
というパニックストーリー。そこに、医療関係者や一発当てることを狙う
ブロガー、ヘッジファンドの人間などの思惑が色々絡み、さらにはワクチン
優先配布目当ての誘拐も発生、事態がややこしくなっていきます。
パニック、サスペンスものとしては結構地味な印象を受けたんですが、
決して悪い意味ではなく現実的な味付けであったかと思います。見せ方
が上手いというか。ソダーバーグ監督、「オーシャンズ」シリーズとかより
こうしたヤツの方が合ってるんではないでしょか。

グフィネス・バルトローやらケイト・ウィンスレットといった押しも押されぬ
美形アクトレスが出てくるのだが、これまたえらい地味というかあんまり
華やかではない。が、同様にこれも現実的な見せ方といいますか、上手
と感じましたねえ。
 gufines.jpg kate
本作ではどちらもくすみ気味。ワザとでしょ


マット・ディモンは登場してからしばらく彼とは分からんかったです。
老けたというか落ち着いたというか、ごく普通の父親という感じでした。
 mat
まさにお父さんです


まあ、本作で最も光ってたのは、ジュード・ロウでしょうなあ。ある記事が
キッカケで世界中から注目されるブロガーになる、発言も行動も問題あり
のイヤ~なタイプの奴っていう役どころ、実に見事にやっておられました。
やっぱ上手いわこの人。
 judo
オデコもちょっと光ってる?


ローレンス・フィッシュバーンはいつも通り浮き気味でして、定位置の
ポジショニングといったところだったでしょうか。
 rolens
俺が浮いてんじゃない、映画が沈んでんだよ


ちょっと覚悟してたのが、罹患した人の映像。ウィルスものということ
で結構エグイ絵が出てくるんではないかなあ…と思ってたが、特段の
ことはなくてホッとしてたら、途中の解剖シーンの頭部のところなどが
結構リアルで引いてしまいましたよ。皮をベロ~ンって…。

ラストも地味ながら、一応の納得感が得られるものでありました。
…うーん、地味っていうからイカンのだな、抑制気味と表現しよう。
キャストそれぞれイイ仕事してたし、そうなるように上手くノセた監督
の演出もお見事。面白い映画でした。





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