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シャーク・アタック!! 【映画】 = 侮れぬ一品


 SharkArttack00.jpg

制作=2011年・米国 86分

今年一発目に採り上げる映画はコレ。年は変わりましたが映画の路線は
変わりません。今年もB級でGO!GO!GO!であります。で、コレはなかなか
の掘り出し物。新年早々、実に縁起がよろしいですな。

作品解説は「古代の怪物“スーパーシャーク”が大暴れするモンスター
パニック。海底地震により、地底で眠っていた“スーパーシャーク”が
覚醒。水中だけでなく陸上でも猛威を振るう巨大生物に、海洋生物学者
のキャスリーンは米軍と共に撃滅作戦を展開するが」というもの。今回
のウリは陸上でも猛威を振るうって点ですな。一体どんな活躍を見せて
くれるのか…。

わたくしなんぞはこの手の映画で期待するのは、いかに派手か、いかに
おバカか、いかに破天荒か…ってな辺りでして、後はノリ、テンポが良け
ればストーリーなんて、まあ、あれば幸いってなもんなんですが、本作は
意外に凝ったプロットでありました。かつ、結構分かりやすく見せてくれ
ます。B級だといって侮れません。

サメのサイズは潜水艦ぐらいありまして、海底油田発掘でどうしても掘れ
ない固い岩盤があるんで溶かしてしまおうとヤバイ化学物質を注入、その
岩盤の中で仮死状態だった古代の怪物スーパーシャークちゃんが目覚めて
大暴れ、というのが本筋。何で仮死状態で生き残ってたのか、何でケミカル
で覚醒したのか…等の説明は後半若干ありますけど、尤もらしいこと言う
てるものの、殆ど説明になってないところがいいですねえ。

とにかく、このサメ寝起きがイイようで、目覚めの一発で油田リグのクレーン
に喰らいついて沈めてしまいます。
 SharkArttack01.jpg SharkArttack02.jpg SharkArttack03.jpg
いきなり大活躍

このメインストーリーに絡んでくるのが、生物学者兼海洋調査官の女性。
が、実は調査官の身分は…ってな話や、調査のために雇った船の船長との
微妙なロマンス(?)、油田会社社長との対決等々、サブストーリーも
上手く絡めてあります。見せ方も見せるタイミングも良くて自然でした。
いやいや、ホンマB級だといって侮れません。
 SharkArttack04.jpg SharkArttack05.jpg SharkArttack06.jpg
<左:調査官の女性  中:船長  右:社長>

その他、前半ではビーチ保安員たち若者の三角関係話やら、ラジオDJ主催
のビキニガールコンテストといった小ネタも散りばめられ、水着姿の婦女子
を登場させる必然性も無理なく設定されているという抜かりなさです。
いやいや…(以下同)。
 SharkArttack06-2.jpg SharkArttack06-3.jpg SharkArttack08.jpg SharkArttack07.jpg
誰がどうとかの説明は特に不要。みんな食われます。

ビキニコンテストで優勝したらカレンダーのモデルに抜擢ってんで、その
撮影のシーンのあったんですが、撮る写真撮る写真全てがピンボケなのが
笑けましたわ(ネタの一環か?)。あー、もちろん皆食われるんで、写真が
ボケてようがイケてようが関係ないのだが…。

まずカメラマンが食われる
 SharkArttack09.jpg SharkArttack10.jpg
しかし、気付けよな…

最後に残った娘は果敢にも闘うが…
 SharkArttack11.jpg

結局はサヨーナラ
 SharkArttack12.jpg



その他、サメの活躍ぶりは例えばこんなの。
 SharkArttack13.jpg SharkArttack14.jpg SharkArttack15.jpg SharkArttack16.jpg
ヒレを使って陸上歩行(跳躍)も可能。安心できません。ソルジャー、お前も気付けって…

 SharkArttack17.jpg
ブリーチング能力も極めて高し。

戦車ともバトります。
 SharkArttack18.jpg SharkArttack19.jpg SharkArttack20.jpg

ここで出て来る戦車ってのが、アフガン戦闘用に軍が開発した四本足の
シロモノ。どんな地形でも進めるそうです。また、馬みたいにサメに
キックもかましてました。
 SharkArttack20-2.jpg SharkArttack21.jpg
男心をくすぐるギアだよなあ…。



そしていよいよクライマックス。主人公調査官が洞窟でサメに追い詰められる、ピ~ンチ!
 SharkArttack21-2.jpg SharkArttack22.jpg
ここまでピンチになって助かるのか?主人公なのに。

こうなったら、イチかバチか最終手段。
 SharkArttack23.jpg
果たして上手くいったのか…。この字幕にヒントがあります。

…この調子だと全部書いてしまいかねませんので、ご興味持たれた奇特な方は
実際にご覧いただきましょう。とにかく、結構細部まで煮詰めてあるのが窺えて、
かつ、それがちゃんと観客目線で制作されているというのに感心しましたな。
監督以下、スタッフの皆さん優秀なんでしょう。これ、もっと有名どころが出てて、
CGなどもちゃんとしてたら、かなりイイ線いってたかもですよ。ロードショウ作品
になり得るかどうかは、何とも言えんが…。

あー、あと冒頭流れるBGMが脱力的でええんですわ。能天気なビートに乗って
~Super Shark, Super Shark♪と高らかにテーマを歌い上げます。Super Shark
ってのは原題。

とまあ、えらいベタ褒めレビューになりましたが、あくまでB級映画としては
ということですので、お含みおきいただければ幸いです。とはいっても、作品の
出来としては出色ですし(また褒め過ぎか)、この手のヤツお好きな方はもとより、
サメのCGや食われるシーンも牧歌的と表現できるほど全く怖くありませんので、
一般の方も安心して観賞していただけるかと思います。






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