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ディープ・ライジング-コンクエスト- 【映画】 = 前半地雷


DeepRising3_00.jpg

制作=2002年・米国 100分

例によって例の如しのサメ映画ですわ。第3ビールをやりながらこの手
の作品を鑑賞するというのがGW最大の娯楽… 終わっとるな…。

さて、作品解説は「“ 人類VS超巨大人喰サメ”の戦いを描いたパニック
アクションシリーズ第2弾。メキシコのリゾートビーチで絶滅したと思われ
ていた巨大サメの歯が発見された。調査を依頼された海洋生物学者の
キャットは、サメの群れが海溝に生息していることに気付く。 」というもの。

解説ではシリーズ第2弾となっとりまして、1作目は前に侮れぬB級映画と
してご紹介したところの『シャーク・アタック』ということなんですが、別に
話は続いてません。というか、別のところでは、これ3作目だと紹介されて
まして、結構ええ加減です。まあ、この点についても、別に2作目だろうと
3作目だろうと大勢に影響皆無なのですがね。

本作、100分あるんですが、前半3分の2ぐらいは要りません。ハイ、言い
切りますが、不要です。中途半端にでかいサメがビーチに現れ人を襲うが
客が減ったら困るので公にせずに閉鎖もしない。見かねた沿岸警備の
主人公が退治を決意し…という、JAWS系のよくあるベタなストーリー。

そこに海洋生物学者のキャットという女性が、何故か身分を偽って絡んで
きたり、通信会社の強欲社長が電磁波でサメが寄ってくるのを知りつつ、
海底ケーブルを敷設するってな話も絡めてありますけど、まあ、絡めて
ありますな… ですわ。
 DeepRising3_01.jpg DeepRising3_02.jpg
前半のサメ。並みですなあ。


ん~、筋書きがありきたりだとかサメが小さいとかの前に、非常に展開・
テンポがダルいんですよね。冒頭から本筋に無関係の仲間内の世間話
みたいなのが続いたり、重要度の低い会話シーンがダラダラあったり…。
途中で眠くなりましたよ。
サメの活躍シーンもそこそこあるんですけど、そういう肝心要なところの
盛り上げ方がナニでして全く盛り上がらんのですわ。


で、盛り上がらんまま、主人公ご一行がサメ退治に向かいます。
 DeepRising3_03.jpg DeepRising3_04.jpg
左:主人公(名前失念) 右:キャット
このキャットがヒロインというか、めちゃエエ女という設定になってて、
周りの男どもが皆なびくんですな。まあ、人の好みはそれぞれですし
敢えてコメントしませんが、個人的にはここでもやはり盛り上がらん
わけです(コメントしとるやんけ)。


委細は省きますが、最後にはボートの底を食い破ってサメが侵入、
狭い船内で人間とサメとの死闘が繰り広げられます。
 DeepRising3_05.jpg DeepRising3_06.jpg
本来、ひとつのクライマックスであって然るべきのこのシーン、カメラ
寄り過ぎで何が起こっているのか非常に把握しづらい。もっと引いて
全体の構図が分かるようにせんといけんですよ、撮影監督さん。

そして散弾銃をサメの口に突っ込んで発射、めでたく退治できました。
乗ってたボートは沈没寸前だが、そこへ主人公友人が別のボートで
救助にやって来てああ一安心…って、あのーコレで終わりなんすかね、
結構時間余ってるようですが…と思ってたら…
 DeepRising3_07.jpg
出ました、本当の主役。 ご友人、ボートごと丸呑まれ。


と、いきなり問答無用で派手になります。いや、盛り上がってくれる
のは実に結構ですし、サメのCGともいえぬ合成写真チックな絵もスルー
しますけど、ここに至るまでのダルダル展開は何やったんや一体…。
これなら最初からデカ版だけ出せばイイんではないですかね。

んで、ここから踏み上げ相場のように切り返して怒涛の展開かっ?と
期待を抱かせるのも束の間、また陸地でのダルダル展開等が続く。
もういちいち説明するのもナニなんでボトムラインだけ言いますと、
サメをやっつけるのに小型潜水艇で魚雷を打ち込みまひょ、という
ことですわ。

決戦の現場は通信会社の海底ケーブル開通記念船上パーティ会場。
そこへ招かれてもいないデカサメが現れて、地獄絵図の惨状を呈する
わけですな。
 DeepRising3_08.jpg DeepRising3_09.jpg DeepRising3_10.jpg
こういう絵、最初から出してもらわんと…。


一方、海中では潜水艇もサメにやられて破壊寸前。こうなったら艇
自体を爆弾としてサメを吹っ飛ばすしかない、と主人公は海に逃れる。
 DeepRising3_11.jpg DeepRising3_12.jpg
サメの大きさが登場する度に異なるようだが、気のせいでしょう…。


てな次第で、後半ようやくモンスターパニック映画っぽくなるものの、
そこに至るまでの観賞はなかなかの修業タイムであります。正直
言って作品全体としては地雷映画レベルですわ。

あ、もし実際に観賞されるという好事家がおられれば、前半は2倍速
ぐらいでご覧になることをお薦めします。それでも、ストーリー等の
把握に何の支障もありません。






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リバーシブルシャーク
どんだけサメ映画好きやねんアメリカ人。
DeepRising3_07.jpg のサメと DeepRising3_09.jpg のサメは、左右反転させてるだけでまったく同じ絵柄ですね。省エネやのー。
[ 2013/05/04 ] [ 編集 ]
予算もB級
サメ映画多いですねえ。一定の需要があるんで
しょうな。私みたいな輩が結構おるんでしょう。

反転画像案件、言われてみればそのようですな。
低予算作品ならではのアイデアでしょうか。
明らかに何かのドキュメンタリー番組の映像やろ、
ってなシーンもありましたし…
[ 2013/05/04 ] [ 編集 ]
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