映画と菓子パン、チャリとバンド

パン、お菓子、B級中心の映画、自転車、音楽等々についてグダグダと

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


[ --/--/-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

レディ・キラー 【映画】 = 作品は無機質テイスト


 LadyKillre_00.jpg

制作=2003年・米国 86分

作品解説は「『キル・ビル』のダリル・ハンナがセクシーでクールな殺し屋を
演じるハードアクション。家族も友達もなく無機質な生活を送っていた女殺し
屋が、自らの妊娠に気付いたことから良心の呵責に直面する。ブラッド・レン
フロ、ドミニク・スウェインが共演」です。

何で無機質な生活を送ってるにも関わらず妊娠するのか?という点が、
非常に引っ掛かる訳でして、まず無機質の定義からキチンと論じるべきなの
ですが、まあそれはまた別の機会に譲るとして…。
って、無機質といいながら、実際には夜な夜なパートナーを取っかえひっかえ
有機質(?)に過ごされてましたけどね。そりゃ身ごもりもするわさ…。
 LadyKillre_01.jpg
パートナーの一人、エリック・メビウス。当初は単なる One of the お相手に
過ぎなかったのだが…。 この人って『バイオ・ハザード』でウィルスに感染
したか何かで怪物になってましたかね、確か。


さて、自分が妊娠したことで心境の変化があって、アサシンを引退しようと
するんですが、ボスはそう簡単に足抜けさせてくれない。一応最後の仕事と
いうことで、金に困って麻薬を強奪して逃走したバカップルを始末してブツ
を奪回することを請け負います。
 LadyKillre_05.jpg LadyKillre_02.jpg
左:引退表明を聞いて怒るボス、 右:標的のバカップル

けど、カップルの女が己と同様に妊娠してることを知ると、どうしても殺す
ことが出来ないんですな。が、ですなあ、ここら辺りの殺しを躊躇うように
なる心境・葛藤のようなものの描写が、もひとつグッと迫ってこないんです
よねえ。この作品のキモになる部分だろうから、もっと丁寧に掘り下げる
とかしてもらいたかったわあ。
 LadyKillre_03.jpg
揉めるバカ2名

ところで、この逃走するバカップル女、ワーワーキャーキャーずーっと文句
言うとるし、身勝手な言動ばっかりだし、挙句の果てにパートナーを…と
実にひどいキャラに仕立てられてまして、全く感情移入出来んというか、
もういっそやられておしまいなさい…って思ってしまいましたな。
 LadyKillre_04.jpg
ま、それだけ上手かったということでしょう。素のままやったらイヤやな…。


あとねえ、主役のダリルさん、セクシーでクールな殺し屋ってことなんです
けど、これがねえ…。クールではあったが、もうひとつの形容については、
正直う~ん…ってとこですかなあ。
 LadyKillre_06.jpg LadyKillre_07.jpg LadyKillre_08.jpg
テーマが無機質ということでワザとなんでしょうかね、何か乾ききって
カサカサのイメージでした。

しかし、解説の「『キル・ビル』のダリル・ハンナ」って、作られたのはこちら
が先ではないのか…。ま、この人紹介するのに『スプラッシュ』では古過ぎ
だろうし、キルビルでのご活躍が鮮烈でしたからねえ。


本作も映画としては、ちょい地味な感じだし、エンディングも今ひとつ納得
感がないんですけど、妙に印象が残る作品ではありますな。殺伐とした
雰囲気はよく出てたと思います。








関連記事


人面魚
ダリル・ハンナと言えば「スプラッシュ」ですなあ。
http://www.youtube.com/watch?v=uMIsXdoj2vU
[ 2013/09/15 ] [ 編集 ]
人面魚
おっと途中で投稿してしもうた。
あの、ロブスターをばりばり食べるシーンは強烈ですけど、ダリル・ハンナはベジタリアンなので、あのロブスターは撮影用に植物性のもので作られたものだったんだとか。どんな味だったんでしょうね。
[ 2013/09/15 ] [ 編集 ]
往時は鮮魚
> 若芽増え蔵 さま

あー、やっぱし人魚ですか。まあ当時は人魚姫いうても
通るぐらいのピチピチでしたけど、本作ではやっぱし
カサカサですわ。シャープといいますか。

下半身が魚なら人魚、逆なら半魚人っていうのも可哀想
なもんですなあ…。
[ 2013/09/15 ] [ 編集 ]
ピュンピュン丸
ダリル・ハンナと言えば、私はやっぱりベタですが「ブレードランナー」です!
無表情でピュンピュンとバック転をしてたような...

そういえば最近は見かけな~と思ってWikiったら、出てる映画がほとんど日本で公開されてないなかったんですね。

あの髪の毛は本物のパツ金なんでしょうか??


[ 2013/09/17 ] [ 編集 ]
ヅラではないずら
> juisypop さま

わたしゃやっぱりハンナといえばモンタナ…って、違うやろ。

ブレードランナーで無表情でバク転?そんなんありましたっけか。
ってことは、もちろんレプリカント役ですよね(当たり前か)。
う~ん、観たのかなり前ですし、すっかり忘却ですなあ。

パツ金疑惑案件、少なくとも本作では本物っぽかったですぜー。
[ 2013/09/17 ] [ 編集 ]
コメントの投稿










管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

読まれた記事ランキング
検索フォーム
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RANKING
 
QR
QR


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。