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ディープ・パープル / Now What 【CD】 = AHR (Adult Hard Rock)


 NowWhat_00.jpg
今年5月に発表された彼らの新譜です。8年ぶりらしい。メンバー各位は
以下の通り。

ボーカル  : イアン・ギラン
ギター   : スティーヴ・モーズ
キーボード : ドン・エイリー
ベース   : ロジャー・グローヴァー
ドラム   : イアン・ペイス

全体的なトーン、イメージとしては、パープルの1期やFIREBALLのB面
辺りが思い浮かびましたですな。ゴリゴリ派手派手って感じではなく、
敢えて抑制気味にしたかのような印象。

正直申し上げて、Highway Star や BURN みたいに、初聴きから痺れる、
これぞ!という曲はなかったけど、全曲上手くまとまってます。非常に
聴きやすい。リフや演奏は全てカッコよし、ですわ。

ボーカルが概ねの曲でキーが低いし、エフェクトも多目ってなところが
やや哀しい気がしないでもないけど、イアン・ギランも60代後半ですか、
それを勘案しすれば、これだけ歌えるのはやっぱりさすがでしょうか。
 dp_01_.jpg
左から、グローヴァー、ペイス、ギラン、エイリー、モーズ。
リッチー、ジョン・ロード在籍の第2期の初期はこちら(ご参考)。


ところで、前にゲイリー・ムーアのライブで触れましたが、わたくしこれ
までドン・エイリーってあんまり好みではなかったんですけど、本作では
イイですわ。もちろんテクニック的には文句なしですし、かつ、パープル
的なオルガンを奏でているかと思います。このアルバムはジョン・ロード
に捧ぐ、となってるそうですが、まさに捧げてますな。

ほいでまた、スティーヴ・モーズがニクイぐらい名手なんですなあ。この
人が何でこのバンドに加入したのかは知りませんが、こちらもきっちりと
パープルのギターでありながら、リッチー調ではなくちゃんとモーズ節に
なってるところがカッコいい。

イアン・ペイスも往年のスリリングさは前面に出てないとはいえ、逆に
安定度がスゴイですね。かつ、所々危なっかしいフィル入れてみたり。
スネアの音もイイですわ。色気がありますな。タムはちょっと抜けがよく
ない?って気もしたけど。


バンドとしては、のびのび感があるというか楽しげなのが伝わってくる
ようで良かったですね。一方で、ギターやキーボードのソロなんかでは
緊張感・スリルのあるプレイもあったりして、起伏に富んでおりました。

てなことで、AORというわけではないけど、大人のロックというかおやじ
バンドの意気軒昂なところを聴かせていただきました。




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