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ダーク・タイド 【映画】 = どっちつかず


 DarkTide_00_.jpg

制作=米国・南ア 113分

ジャケットを見て、あのハル・ベリーがサメ映画に…?と興味をそそられ
いってみました。

堂々たるオスカー女優のハルっちがサメものって、ひょっとしてバリバリ
のB級路線なら楽しいなあ…、ヒラリー・スワンクの『リーピング』みたい
な感じかなあ…などと妄想してたんですが、結論から申し上げますと、
極めて地味~な映画でしたわ。

もちろんサメが暴れはするんですが、空を飛んだり、陸を闊歩したり
いったアルバトロス系のようなことはなく、海中にとどまってました。
いや、まあそれが普通なんだが…。

作品解説は「ハル・ベリー主演のサバイバルパニックアクション。海洋
生物学者のケイトは、同僚をサメに殺されたことをきっかけにサメの仕事
から遠のいていた。ある日、夫のジェフから「サメと泳ぎたい金持ちが
いる」と危険な高額報酬の仕事を持ち掛けられるが…」です。

ここでいうケイトのサメの仕事ってのは、生態の研究なんですが、その
一環としてサメと一緒に泳ぐというのもあって、この同伴遊泳という芸
が世界でも数えるほどの人間しか出来ない。普通はケージに入って中
から観察するところを、そこから出てサメに触れながら一緒に泳ぐわけ
ですわ。イルカやアザラシじゃあるまいし、考えただけで怖いですよ…。
 DarkTide_01_.jpg DarkTide_02_.jpg
何で喰われないのか…


解説通り、1年前に事故で仲間がサメにやられましてケイトは引退、今は
しがないツアーガイドを細々とやってたんですが、夫(別居中なのか離婚
したのか何か微妙な間柄)が、勝手に金持ちからサメと一緒に泳ぐという
仕事を請け負ってきます。ケイトは嫌がるが、ゴチャゴチャした経緯を経て
渋々承諾する。
 DarkTide_16_.jpg DarkTide_03_.jpg DarkTide_04_.jpg
左写真が1年前の事故の模様

いざ出発したら金持ち親父は人の言うこともロクに聞かず、勝手にケージ
を開けてサメに襲われそうになったり。
 DarkTide_05_.jpg
ケイトが危機一髪で助けます。

金持ち親子の葛藤やらケイトと夫の間のイザコザやらでモメたりして船上
は険悪なムードになることが多い。
 DarkTide_06_.jpg DarkTide_07_.jpg
見てて疲れるね。


サメスポットに連れていくということで湾の外に出るが、そこは海流が
極めて荒く船が転覆、そこにサメが襲ってきて幾名かは犠牲に…
 DarkTide_08_.jpg DarkTide_09_.jpg DarkTide_10_.jpg DarkTide_11_.jpg

ケイトその他若干名は辛くも救命ボートに乗り込むのだが・・・
 DarkTide_12_.jpg
果たして助かるのか、はたまたサメが襲ってきてボートごと食われる
のか・・・


とまあ、サクッといえばこんな感じでして、一応海洋アニマルパニック
ものとして一通りのことはやってるのだが、どーもテンポが良くないと
いうか地味というかあんまり盛り上がらんのですなあ。パニック以外の
シーンが長過ぎ、かつ、ダラリとしとるのがいかんのかね・・・。

そもそもキャスティングとして、ハリ・ベリーが今ひとつ合ってない
ような気がしまして、最初から最後まで違和感がつきまとってました。
 DarkTide_13_.jpg DarkTide_14_.jpg DarkTide_15_.jpg
乗ってるクルマはイイが(右写真。ディフェンダー110ですね)。

てなことで、何でわざわざこの映画作ったかなあ・・・という気が非常
にいたしましたね。サメものならもっとパニくらせんといかんし、ハル・
ベリー主体でドラマ要素を強くしたいのなら、ちゃんとそっち寄りに
作らんとね。現状では中途半端感に満ち溢れてますわ。まあ、最後
までお付き合いは出来るけどね、というレベルでした(偉そうやな・・・)。





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