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フライトナイト2 (2013年) 【映画】 = 相当の好事家向け


 FrightNight2_2013_00.jpg

制作=2013年・米国 100分


これ、作品解説はこうなってまして。

「コリン・ファレル主演『フライトナイト/恐怖の夜』のスタッフが再集結した
バトルアクションホラー。課外授業でやって来たルーマニアで、男子生徒
たちは客員教授・ジェリーの妖艶な美しさに大盛り上がり。そんな中、ツアー
客の男が行方不明になり…」


ほー、ファレル版の続編が出てたのかと思ったら、こういうあらすじ。

「課外授業でルーマニアにやってきたチャーリーたち。彼女に振られ落ち
込む彼をよそに、男子生徒たちは客員教授ジェリーの妖艶な美しさに
大盛りあがり。そんな中、あるツアー客の男が行方不明になる事件が
発生。前の夜ジェリーとその男が一緒にいた所を目撃していたチャーリー
は、彼女を探り衝撃の事実を知る。彼女はヴァンパイアだったのだ。
身の危険を感じたチャーリーは、テレビ番組「フライトナイト」の怪物ハンター、
ピーター・ヴィンセントに助けを求めるが……」


…あれ?これって1作目と殆ど変わらんやん…とか怪訝な思いを抱きつつ
観てみたらば丸っきり一緒でした。おいおい、2と言うからには続きものか
と思うのが普通でしょ。これではリメイクですよ…というか、ファレル版自体
がリメイクな訳でして、本作はリメイクのリメイク、リ・リメイクということ
ですな。

それで面白かったらまあエエけど、同じような筋書きをただ上書きしてる
だけ。キャストとロケ地が変わったぐらいで、あとは概ね同じです。あ、
ヴァンパイアが女性というのも違う点か。
 FrightNight2_2013_01.jpg FrightNight2_2013_02.jpg
普段は美術史か何かの教授。個人的には大盛り上がりするほど惹かれ
ませんけどね…

で、全体的にスケールダウンしてるというか地味なトーンになってまして、
それはイイとしても、肝心のヴィンセント役が実にショボイおっさんという
のが、実にイカンかったですなあ。
 FrightNight2_2013_03.jpg FrightNight2_2013_04.jpg
オリジナルとはかけ離れてたけど、ファレル版のヴィンセント(右写真)
胡散臭いキングとも言うべき際立った存在だったのに比べて、本作
のオッサンは全くと言っていいほどキャラ立ってません。普通のオッサン。


本作での主役チャーリーはオタク青年って感じではなかったが、ちょいと
ヤニ下がった風のアナクロ的2.5枚目ってとこでしょか。ヴァンパイアに
さらわれる元カノは中々でしたな。
 FrightNight2_2013_05.jpg FrightNight2_2013_06.jpg
左:チャーリー、 右:元カノ

前にネタにしました『ぼくのエリ 200歳の少女 と モールス』も、間を
置かずしてリメイクされた例ですが、こちらは欧州と米国の雰囲気の差
もあって異なる味わいになってましたし、それなりに撮る意味あったか
と思うんですけど、本作の場合は何も変わらんし、しかもショボくなってる
しで、わざわざ制作した意図は何だったのか…と首を傾げざるを得ないん
ですなあ。

ということで、まあ映画の出来自体としては全然ダメ~ってことはない
にしても、2だといいながら2ではないし、よほどのフライトナイトフリーク
でない限り、敢えて観る必然性はないかと愚考しております。


 


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