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ミッシェル・カミロ / ホワイ・ノット 【CD】 = 中元的名盤

 
 WhyNot_00.jpg
泣く子も黙る超絶技巧ピアニスト、カミロ御大の1枚目か2枚目だか、
デビューの頃のアルバム。ジャンルでいえばジャズですか。ハネては
いませんが。1985年リリース。


カミロさんはカリブ海辺りの方だそうで、なるほどサウンドも楽曲も
カリビアン風です。そのせいなのかどうなのか分からんが、わたくし
何故か梅雨近くの湿気が高まる時期になると、これを聴きたくなるん
ですよねえ。
 MichelCamilo_.jpg MichelCamilo__.jpg
カミロさんね。見かけは、ちょっ~と濃いけど気の良さそうな普通の
オッサンだが、ピアノ弾かせたらコワイ。


本作、割と明るい曲調のものが多いです。いや、調としてはマイナー
なのもあるんだろうけど、明るく聴こえる。その意味でもカリビアンと
いう感じでしょか。

曲目はこちら。
1. Just Kiddin'
2. Hello And Goodbye
3. Thinking Of You
4. Why Not?
5. Not Yet
6. Suite Sandrine Part V
全部カミロ作なんかな。


1曲目の "Just Kiddin'" です。

出だしからして、何とな~くウェットな感じに聴こえるのは私だけ?
そしてホーンが入ってくると、さらにその印象が強くなるのですが、
これも聴く者の偏った特質によるものでしょうか…。




こちらは本アルバムの白眉、タイトルチューンの "Why Not?"

これはライブ盤ですね。メンツは本アルバムと同じトリオ。ちょっと
音的にナニですがスタジオ盤がようつべに転がってなかったもんで。

わたしゃこれ初めて聴いたときブッ飛びましたよ~。とにかく、もう
キメが凄い。ゴイスーです。ほとんど16分のウラですか?そこをビシ
バシ気持ちよ~く決めてくれる。シャープでっせー。演奏してる彼ら
もこれだけ決まると気持ちいいでしょな。楽曲としても、楽しい系で
もちろんイイし、カミロのこれでもか的オクターブ奏法も激しいけど
心に残るのはやっぱキメ部かなあ。


あ、そうそう、メンツはベースがアンソニー・ジャクソン、ドラムが
デイヴ・ウェックル。基本的にピアノトリオです。あと曲によっては
ペットとサックス、パーカッションなどが乗っかってくる。

まあ、このリズム隊ですからね、先ほど言及したキメが決まると
いうお話しも当然といえば当然でしょうか。
 Anthony Jackson_ DaveWeckl_.jpg
黄金のボトム2名。


てなことで、凄腕プレイヤーたちがまさにスゴイ演奏をやっておるん
ですが、決してバカテクをひけらかしてお終いってな事態にはなって
はおらず、極めて上質かつ華麗なパフォーマンスが堪能できる作品
に仕上がっておる次第であります。




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