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ウルフ・オブ・ウォールストリート 【映画】 = 好きな人は好きだろう的作品


 WolfOfWallStreet_00.jpg

制作=2013年・米国 180分

解説では実話ドラマ、などと紹介されてます。が、予告編等ご覧に
なった方はお感じになったかと思うんですが、コメディ色がかなり
濃い作品であります。


解説
「マーティン・スコセッシ監督、レオナルド・ディカプリオ主演による
実話ドラマ。一攫千金を夢見るジョーダン・ベルフォートは、巧みな
話術を武器にして一気にウォール街のカリスマへと成り上がる。
彼は稼いだ金を散財し、狂乱の日々を続けるが…。R18+」


あらすじ
「 学歴や人脈もないまま、22歳でウォール街の投資銀行で働きだした
ジョーダン・ベルフォート(レオナルド・ディカプリオ)。巧みな話術で
人々の心を瞬く間につかみ、斬新なアイデアを次々と繰り出しては
業績を上げ、猛烈なスピードで成り上がっていく。そして26歳で証券
会社を設立し、約49億円もの年収を得るまでに。富と名声を一気に手
に入れ、ウォール街のウルフという異名で呼ばれるようになった彼は、
浪費の限りを尽くして世間の話題を集めていく。しかし、その先には
思いがけない転落が待ち受けていた」
(シネマトゥデイ)


米国の実在の人物の栄枯盛衰物語ということでして、特に、栄・盛の
ハチャメチャさの部分に力点を置いた作りになってます。ジョーダン、
証券会社に入って勉強し、外務員(?)の資格試験に合格、さあ本格
的にやるでぇ~、と意気込んだデビューの日がブラックマンデー…。
 WolfOfWallStreet_01.jpg
職を失い他の仕事もない中、たまたま店頭株を扱うブローカーみたい
なところへ滑り込む。普通の株の手数料は1%かそこらだが、ここでは
50%も取れるとのこと…。いや、いくら手数料自由化されてるからと
いっても、50%て暴利ちゃうん…と、たまげるジョーダンだったが、
違法ではないということで、それならば、と得意のトークで瞬く間に
客を掴んで高回転させ、ガッツリ儲け始めます。この辺の電話外交の
シーンも幾つかありましたけど、まあ確かにあらすじ言うところの
「巧みな話術」みたいなもんは多少感じたものの、う~ん、どっちか
というと調子のいいヤツっていう印象でしたなあ…。
 WolfOfWallStreet_02.jpg
芝居がかってるんですわ。


しばらく後、ショボい仕事に嫌気がさしてるドニー(ジョナ・ヒル)と
出会い、彼をパートナーにして自ら会社を起こします。そしてドニー
と同様のショボイやつらを集め、拝金主義的で強烈な上昇・成功志向
(=世の中ゼニや。貧乏は悪)で彼らを指導・育成、相場の持ち直し
という時勢も味方につけた格好で、ドンドン会社を大きくします。
 WolfOfWallStreet_03_.jpg WolfOfWallStreet_03.jpg
最初は倉庫みたいなとこでやってたのが、アッという間に立派なビル
に移転。そして、やれ何かの記念だの打ち上げだのといっては、すぐ
ドンチキ騒ぎ。
 WolfOfWallStreet_04.jpg WolfOfWallStreet_05.jpg
んなアホな…と思うような場面が多いんですが、まあ多少の脚色は
あるにせよ、これに近いことやってたかも知れませんなあ。

もちろん、私生活もハデというかハチャメチャさを増していきます。
酒に女にドラッグに…とエスカレートする日々。特にドラッグなんて、
四六時中やってまして丸っきりジャンキーです。
 WolfOfWallStreet_06.jpg WolfOfWallStreet_07.jpg
こうした生活が続いてとうとう奥さんがブチ切れ、離婚となります。
が、ジョーダン、懲りません。離婚の直接の原因となった女と再婚、
豪華クルーザーをプレゼント、なんてのはまだしも、さらにドラッグに
溺れるわ、毎晩夜中にヘリコプターでご帰還…等々、生活の乱れは
ますますエスカレート。

が、こんな派手なヤツを当局は放っておきません。何ぞヤバイことを
やっとるに違いない、とFBIが乗り出してくる。SECの検査なんかは難
なく切り抜けたもののFBIは手ごわく、意外なところから捜査の手が
伸びとうとうジョーダンは逮捕され…というような展開です。
 WolfOfWallStreet_08.jpg
けど、逮捕の直接の罪状ってのが、観てて今ひとつ分からんかった
ですね。別件逮捕っぽい感じのやつでしょか。あ、捕まってからも、
司法取引だの何だのという流れがありまして、お話しはまだまだ続く
んですが、まあ全部語るのもナニですんで…。



本作、何と言うてもディカプリオの力演が光ってました。結構な登場
人物の数なんですけど、喰われることなくドドーンと主演をやって
ましたわ。さすがです。
 WolfOfWallStreet_09.jpg
途中、メチャ強力なクスリでOD気味になったが、どうしてもクルマで
移動せんとイカンというシーンがあって、その辺りなんかアホ丸出し
のところを上手くやってました。ホンマにクスリやって撮影に臨んだ
のではないか、と愚考されましたですなあ。
 WolfOfWallStreet_10.jpg
やっぱしこの人はウマイんやな。って、こんなとこで評価すなって…。


あと、冒頭部でチョロッと出て来る、凄腕営業マン役のマシュー・
マコノヒーもカッコよかったですね。ちょっと変人気味ではある。
 WolfOfWallStreet_11.jpg
登場は少ないが印象に残りました。


パートナーのドニー役のジョナ・ヒルもかなり強烈でしたね。
 WolfOfWallStreet_13.jpg
ジョーダンに負けず劣らずのハチャメチャぶり。仲間と揉めたり、
偉そうな態度だったりと行動が変なとこもあったけど、クスリの
やり過ぎってことなんですかね…。


ヤクの運び屋ブラッド役の人も良かったですね。キャラ立ちも。
 WolfOfWallStreet_14.jpg
実に義理堅く信頼出来る仲間って感じ。口も堅い。


ジョーダンの再婚相手のナオミ(マーゴット・ロビー)を筆頭に、
女優さんもキレイな方がバンバン出てるんですけど、大抵の方
が気前良くバンバン裸になられてまして、ちょっとここでは具体
的なご活躍の紹介は憚られますなあ…。
 WolfOfWallStreet_15.jpg
この方がナオミさん



と、後半えらい端折ってしまいましたが、とにかく本作、3時間と
いう結構な長尺、かつ、ピカレスク寄りの内容、さらにクスリに
ハダカに…と、ちょっち見る人を選んでしまう作品かもですが、
映画としての出来はかなりヨイのではないかと思います。
少なくとも私は途中で飽きたりせず、十分楽しませていただき
ました。オモロかったですわ。力作、と呼ばせていただきましょう。




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