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オーバードライヴ 【映画】 = コンプライアンス・ドウェイン


 OverDrive_00.jpg

制作=2013年・米国 112分

無実にも係わらず麻薬密売容疑で逮捕された息子を助けるために、
警官でもない父親が危険なおとり捜査に乗り出す、という映画。
実話がベースだそうです。

解説
「『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソン主演、実話を
元に描くサスペンスアクション。運送会社社長・ジョンは、友人に
ハメられ麻薬密売容疑で逮捕された息子を救出するべく、麻薬
組織に潜入し危険な囮捜査に身を投じるが…。PG12」


あらすじ
「 何も知らずに友人から麻薬を手渡されたばかりに、逮捕されてしまった
18歳の少年。その父親ジョン(ドウェイン・ジョンソン)は、無実の罪を
着せられている息子を少しでも早く刑務所から出所できるようにと検事に
掛け合う。そんな彼に検事は、捜査に貢献することで刑期が軽減される
システムがあることを告げる。ほかに手立てはないと感じたジョンは、
息子の減刑と彼が巻き込まれた事件の真相をつかむためにも麻薬組織
に潜入することに。やがて、組織の中枢へと近づき、大物密売人と対峙
(たいじ)するジョンだが……」
(シネマトゥデイ)


主演がドウェイン・ジョンソンでこのストーリー、暴れん坊将軍風のジャケ
写真とくればですなあ、ガチンコの肉弾戦、激しい銃撃等々の派手派手
しいアクション映画かなと思うのが世の常、人の常でしょう。

ところが本作、全然異なる路線でした。いや、ある程度のアクションとかは
あるんですけど、いわゆるロック様的なイメージからすると、相当程度に
大人しいです。
 OverDrive_01.jpg
マッスルなガタイもあんまし見せない。


言い切ってしまえば父性愛ドラマですね、徹頭徹尾。あらすじ等では
割とサラッと流してますけど、そりゃもお見事なぐらい息子を信じて
助けるために、一途に命懸けでミッションに取り組みます。ある意味
96時間』的ではあるけど、本作の場合は一応法の下で動くところが
大きな違い。あ、息子ってのは前妻との間の子(補足)。
 OverDrive_02.jpg
むしろ、96時間の問答無用切捨御免おとーさんのリーアム・ニーソン
とキャスト交代した方が似つかわしいんでは…?なんて思ったりした
けど、これこそが配役の妙ってことでしょうか。


実際、私なんぞ映画始まってかなり経ってるのに、なかなかドウェイン
が暴れ出さないんで、どーしたんかなあ…とか思いながら観てたんです
けど、ラストまでそのままいきましたね。いや、もちろん、一般人等と
比べれば、それ相応のことはやってますよ。密売人のとこへ乗り込んだり、
トラックで暴走して他のクルマを蹴散らしたり、なんてことは一般の人
やりませんし…。
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が、それでも、いつもの彼なら、もっともっと派手でタフですから…。
例えば今回、銃で足を撃たれて松葉杖突いてましたけど、他の映画
なら平気で走り回ってたでしょうね。
 OverDrive_06.jpg
もちろん、こっちが普通なんだが…。


わたくし、本来的におバカ路線が好きなので、こうした題材でマトモな
作りの映画、例えば以前ご紹介した『暴動オブ・ザ・デッド』やら、
ゴースト・シャーク』なんかに対しては、興ざめというか斜に構えると
いうか、ちゃんと不真面目にやらんかい、とか、B級らしくシャキッとせん
かい、などと思ってしまうんですけど、本作に関してはかなりの好印象
を持ちました。
何でかは自分でも分からんが、とにかくなかなか良かったですわ。監督
の手腕なのか、はたまたドウェイン・ジョンソンのお人柄なのか…。
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悩める父


他のキャストですが、スーザン・サランドンなんていう結構なビッグ
ネームが出てたのが意外でしたね。
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地方検事(?)役。やり手というか狡猾というか、政治家的なキャラ。


息子役の人もなかなか味がありました。見た目チャラそうな奴
なんだが、芯はしっかりしとるという。
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刑務所でボコボコにされつつも、家族の様子を尋ねたりして、父親
を感動させたりね。


あと、ドウェインとコンビを組んで(というか、無理矢理巻き込まれる)
密売人逮捕に協力する部下役の人も良かったですねえ。
 OverDrive_10.jpg OverDrive_11.jpg
彼は昔に麻薬絡みで逮捕歴があったが今はキレイに足を洗ってたのに、
仕方なくまたヤバイ世界に戻ることになって、ムッチャ迷惑がってた
のが、途中からハラを括って一緒にアンダーカバーに身を投じる。
この辺りの仕方なさや、心境の変化の具合なんかイイ感じでしたよ。
また見てくれが、いかにも…っていう風だったし。


てなことで、えらい散文的というか滅裂気味の感想になってしまって
スミマセン。
本作も、かなりベタなストーリーの上に、主役が所定の活躍を見せん
(勝手な思惑)とこもありますけど、普通の映画として普通に見るの
であれば、エエ線いってる作品ではないかと思います。




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